分野別プログラム

領域3

12日 C1会場 12aC1 9:00〜12:45

領域3(8番目のみ領域8と合同)
化合物磁性
(実験,理論)

1
キラル磁性体CrNb3S6サブミリサイズ結晶における動的構造変調効果
九工大院工A, 広大キラル国際研究拠点B, 大阪府大C, 岡山大異分野基礎研D, 放送大E, 分子研F, 広大院理G
大隈理央A, 美藤正樹A, B, 高阪勇輔B, C, 秋光純B, D, 岸根順一郎B, E, F, 井上克也B, G
2
キラルな反強磁性体CoTa3S6における巨大な異常ホール効果
東大工A, 東大物性研B, 東大理C, 東北大金研D, 東大QPECE, 理研CEMSF, 東京カレッジG
高木寛貴A, 高木里奈A, 中島多郎B, 齋藤開B, 野本拓也A, 見波将C, 鈴木通人D, 柳有起D, 平山元昭E, カーン・ドゥイ・ヌイェンB, 軽部皓介F, 橋爪大輔F, 十倉好紀A, F, G, 有田亮太郎A, 関真一郎A
3
反転対称性を有する新規スキルミオン物質GdRu2Ge2における創発磁気輸送現象
東大工A, JSTさきがけB, 東大物性研C, 理研 CEMSD, 東大東京カレッジE
吉持遥人A, 高木里奈A, B, Nguyen D. KhanhC, 十倉好紀A, D, E, 関真一郎A, B
4
クロミック物質CoMoO4の不整合−整合磁気秩序相転移
茨城大フロンティアセA, 福井大院工B, 九大院工C
岩佐和晃A, 星川晃範A, 松川健A, 石垣徹A, 浅野貴行B, 稲垣祐次C, 河江達也C
5
多重Q磁気秩序相のスピン波励起
東大工院
加藤康之, 速水賢, 求幸年
6
多重Qトポロジカル磁気テクスチャにおけるフェーゾン
東大工
清水宏太郎, 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
7
長距離相互作用イジングスピングラスにおけるドメイン成長の冷却速度スケーリング
京大院工
田畑吉計, 和氣剛, 中村裕之

休憩 (10:45〜11:00)

8
α-RuCl3ヘテロ構造におけるスピン依存輸送
東北大AIMR, 東北大金研A, Oak Ridge Nat’l. Lab.B, Purdue Univ.C
井土宏, 木俣基A, Satoshi OkamotoB, Yong P. ChenA, C, H. Idzuchi, M. KimataA, S. OkamotoB, Y. P. ChenA, C
9
4d1, 5d1イオンを有する磁性体Cs2MX6 (M = Nb, Ta, X = F, Cl, Br)におけるJeff=3/2状態の形成と磁性
東大物性研
石川孟, 矢島健, 松尾晶, 金道浩一
10
磁気PDF解析を用いた金属磁性体Mn3RhSiの短距離秩序相における磁気構造決定
原子力機構, KEK物構研A, CROSSB
樹神克明, 本田孝志A, 山内宏樹, 社本真一B, 池田一貴A, 大友季哉A
11
ファンデルワールス結晶VI3における磁気異方性
北大院理, カレル大学A, FZUB, IBS CCESC, ソウル大D
高力暁成, M. MisekB, J. PospisilA, M. KratochvilovaA, K. CarvaA, J. ProkleskaA, P. DolezalA, J. KastilC, S. SonC, D, J-G. ParkC, D, V. SechovskyA, 網塚浩
12
andalusite構造AlxFe2-xGeO5(x = 0.15, 0.2)の磁気構造研究
東京農工大院工, 京大院工A, KEK物構研B
柿本和勇, 太田寛人A, 原口祐哉, 萩原雅人B, 鳥居周輝B, 神山崇B, 畠山温, 香取浩子
13
ホイスラー合金Co2TiSnの磁性:キュリー温度近傍のスピンゆらぎ理論の解析
鹿大院理工, 東北大金研A, 東大物性研B, 東北学院大院工C
横山喬亮, 重田出, 野村明子A, 湯葢邦夫A, 山内徹B, 鹿又武C, 梅津理恵A, 廣井政彦
14
ホイスラー合金FeCoCrAlの磁化の圧力効果II
鹿大院理工, 東大物性研A, 東北学院大院工B, 東北大金研C
辻川聡一朗, 重田出, 郷地順A, 鹿又武B, 梅津理恵C, 上床美也A, 廣井政彦

12日 C2会場 12aC2 9:00〜12:25

領域3,領域4,領域7,領域8,領域11,領域12
脳神経回路と量子・スピン・AIの融合

1
(一般シンポジウム講演)はじめに
青学大・電気電子
春山純志
2
(一般シンポジウム講演)スピントロニクスの人工神経回路網応用
東北大・通研
深見俊輔
3
(一般シンポジウム講演)トポロジカル材料を用いた超低損失スピン素子の提案
東北大・金材研
野村健太郎
4
(一般シンポジウム講演)強化学習による量子制御
東京大学・物理
上田正仁

休憩 (10:35〜10:45)

5
(一般シンポジウム講演)ニューラルネットワーク用ハードウエアとスピン波リザバー コンピューテイング
東京大学・電気系
廣瀬明
6
(一般シンポジウム講演)物理リザバー・コンピューティングのダイナミクス
IBM東京基礎研究所
山根敏志
7
(一般シンポジウム講演)ニューロミメティックコンピューティングのためのハードウェア基礎技術
東京大学・生研
河野崇
8
(一般シンポジウム講演)まとめ
東京大学・ニューロインテリジェンス国際研究機構
合原一幸

12日 H2会場 12aH2 9:00〜12:00

領域8(1番目企画講演のみ領域3、領域13と合同)
低温理論1

1
(企画講演)YouTubeを用いた強相関磁性・超伝導に関するアウトリーチ活動
京大院理
北川俊作
2
熱電現象におけるパラマグノンドラッグの理論
東大理
遠藤純矢, 松浦弘泰, 小形正男
3
強相関電子系における非線形応答
京大理
道下佳寛, Robert Peters
4
有機導体における光誘起モノポール・アンチモノポール対消滅の理論的予言
東大理, 早大先進理工A
北山圭亮, 田中康寛A, 小形正男, 望月維人A
5
有機導体α-(BEDT-TTF)2I3における円偏光誘起トポロジカル状態とホール伝導度
早大先進理工
田中康寛, 望月維人

休憩 (10:30〜10:45)

6
マルチバンド超伝導体におけるレゲットモード
東大工, 東大理A
鎌谷拓実, 北村想太, 辻直人A, 森本高裕
7
有限温度での光誘起ηペアリング
Univ. GreifswaldA, Columbia Univ.B, 理研CPRC
江島聡A, 金子竜也B, Florian LangeA, 柚木清司C, Holger FehskeA
8
ロンドンモーメントに現れる電子の質量とベリー接続
筑波大計算セ
小泉裕康
9
フェルミ液体的な基底状態からの電子励起とモット転移
物材機構MANA
河野昌仙
10
二準位系を組み込んだ 2 サイトハバードモデルによる HTSC のエネルギー構造の 研究
無所属
田中啓七郎

12日 J1会場 12aJ1 9:30〜12:15

領域9(前半1〜4番目のみ領域3と合同、7番目チュートリアル講演のみ領域5と合同)
表面界面磁性

1
双極子相互作用のある2次元Ginzburg-Landau模型における相転移
東大院総文A, 東大先進B
中西亮A, 福島孝治A, B
2
Fe(110)上のMn超薄膜表面の一次元電子構造
千葉大院工, 高知工科大A
山田豊和, 林宏樹, 稲見栄一A, Peter Krueger
3
窒素サーファクタント効果により作製したFeCo合金超薄膜の構造と磁気状態
電通大A, 東大物性研B, 東京理科大C, 分子研D
宮町俊生A, 高橋優樹B, C, 飯盛拓嗣B, 服部卓磨B, 山本航平D, 小板谷貴典D, 横山利彦D, 小嗣真人C, 小森文夫B
4
Magnetic property of ferromagnetic nanofilms on facet surfaces of three-dimensional structures
Nara Inst. of Sci. and Tech., Osaka Univ.A
Liliany Noviyanty Pamasi, Aydar Imirkimov, Takaaki Higashi, Shunta Takahashi, Emilia Emilova Hasamova, Tomoya Shimizu, Nobuyoshi Hosoito, Ai I. OsakaA, Azuza N. HattoriA, Hidekazu TanakaA, Ken Hattori

休憩 (10:30〜10:45)

走査プローブ顕微鏡

5
NbSe2超伝導体表面に吸着した磁性分子のマイクロ波導入による光アシスト超伝導トンネル現象
東北大多元研A, 東北大院理B
米田忠弘A, ファクルディン シャヘッA, イクラム ホサインB
6
Observation of Yu-Shiba-Rusinov (YSR) states in single molecule magnet adsorbed on superconducting NbSe2
Inst. of Multidisciplinary Res. for Advanced Materials, Tohoku Univ., Dept. of Chemistry, Grad. Sch. of Sci., Tohoku Univ.A
Syed Mohammad Fakruddin Shahed, Mohammad Ikram HossainA, Ferdous Ara, Tadahiro Komeda
7
(チュートリアル講演)テラヘルツ走査トンネル顕微鏡によるナノスケール・超高速電子制御
横浜国立大学大学院工学研究院
片山郁文

12日 C1会場 12pC1 13:30〜17:15

領域3
フラストレーション
(カゴメ格子,スピンギャップ系)

1
Hamiltonian and magnetic properties of the chromium jarosite KCr3(OH)6(SO4)2
Phys. Dept., Okayama Univ.A, RIIS, Okayama Univ.B
Ryota ShirakawaA, Makoto ShimizuA, Harald O. JeschkeB
2
Theoretical investigation of chromium fluorides with distorted kagome lattice Hamiltonians
Phys. Dept., Okayama Univ.A, RIIS, Okayama Univ.B
Makoto ShimizuA, Harald O. JeschkeB
3
Pinch-point singularities in spectroscopy guarantee topological criticality
Okinawa Inst. of Sci. and Tech.
Han Yan
4
Origins of topological band-gap in a spin-polarized kagome antiferromagnet
Okinawa Inst. of Sci. and Tech., Univ. of California Irvine
Andreas Thomasen, Han Yan, Judit Romhanyi, Nicholas Shannon
5
スピン1/2カゴメ反強磁性体CaCu3(OD)6Cl20.6D2Oにおけるq=0 長距離磁気秩序
CROSS, 北大A, 岡山大B, Indian Inst. of Tech. MadrasC, J-PARCD, KEKE, 総研大F, オークリッジ国立研究所G
飯田一樹, 吉田紘行A, 中尾朗子, Harald O. JeschkeB, Yasir IqbalC, 中島健次D, 河村聖子D, 宗像孝司, 稲村泰弘D, 村井直樹D, 石角元志, 熊井玲児E, F, 岡田武久A, 小田研A, 加倉井和久, 松田雅昌G
6
2D-NMR測定によるCaCu3(OH)6・0.6H2Oの短距離相関状態の研究
北大院理, 東大物性研A
井原慶彦, 松井一樹A, 小濱芳允A, 吉田紘行
7
ブリージングカゴメ反強磁性体Li2Cr3SbO8の超強磁場磁歪
東大物性研, 北大院理A
石井裕人, 池田暁彦, 厳正輝, 小濱芳允, 吉田紘行A, 松田康弘

休憩 (15:15〜15:30)

8
J1-J2古典反強磁性XYカゴメ模型における新奇相転移
埼大理, BAQISA, 埼大理B
柿澤文哉, 三澤貴宏A, 品岡寛B
9
スピン液体候補カゴメ格子磁性体Cu-CAT-1の磁場中帯磁率と磁化曲線
名大院理, 名大物国セA, 兵県大院物質理B, 東大物性研C, 奈良女大院理D
丸本涼太, 松下琢, 張中岳A, 山口明B, 榊原俊郎C, 三角勇気, 阿波賀邦夫, 土射津昌久D, 清水康弘, 伊藤正行, 和田信雄
10
スピン液体候補カゴメ格子磁性体Cu-CAT-1の1H NMR
名大院理, 名大物国セA, 兵県大院物質理B, 奈良女大院理C
丸本涼太, 松下琢, 清水康弘, 伊藤正行, 三角勇気, 張中岳A, 阿波賀邦夫, 山口明B, 土射津昌久C, 和田信雄
11
カゴメ反強磁性体Herbertsmithiteにおける比熱のスケーリング則
京大理, オックスフォード大学A, 東大物性研B
村山陽奈子, 冨永貴弘, 末次祥大, 笠原成, 笠原裕一, 大熊隆太郎A, 廣井善二B, 松田祐司
12
SrCu2(BO3)2におけるボゾンのトポロジカル熱ホール効果
京大院理, 京大院工A, 京大基研B
末次祥大, 横井太一, 田中伊蕗, 笠原裕一, 笠原成, 鐘承超A, 戸塚圭介B, 影山洋A, 松田祐司
13
直交ダイマー格子反強磁性体の大規模数値対角化による研究
兵庫県立大物質理A, 量研機構SPring8B
中野博生A, 坂井徹A, B
14
S=1/2テトラマースピンギャップ物質[Cu(4,4’-Me2-bpy)(H2O)]2[V2O2F8]
東工大フロンティア材料研, ノースウエスタン大A, 東大物性研B
福田真幸, 東正樹, Yiran WangA, Kenneth PoeppelmeierA, 三宅厚志B, 徳永将史B

12日 D1会場 12pD1 13:30〜17:30

領域4,領域1,領域3
スピントロニクスによる古典情報と量子情報科学の融合
(文科省ロードマップ2020および日本学術会議マスタープラン2020重点大型研究計画)

1
(共催シンポジウム講演)概要と趣旨説明
東大工・CSRN, 電気系
田中雅明
2
(共催シンポジウム講演)電子スピン波情報担体創発に向けた物性開拓
東北大工
好田誠
3
(共催シンポジウム講演)スピントロニクス素子における電流誘起トルク
慶大理工
安藤和也
4
(共催シンポジウム講演)オールエピタキシャル単結晶ヘテロ接合を用いた新スピン機能創成
東大工
大矢忍
5
(共催シンポジウム講演)集積スピンサイバーフィジカルシステムによる力覚センシングに向けた取り組み
阪大産研
千葉大地

休憩 (15:15〜15:25)

6
(共催シンポジウム講演)反強磁性体テラヘルツスピントロニクスに向けて
京大化研
森山貴広
7
(共催シンポジウム講演)量子ネットワークに向けた量子ドットを使った光子ースピン量子インターフェースの研究
阪大産研
大岩顕
8
(共催シンポジウム講演)半導体量子ドットを用いた電子スピン状態の測定と制御
東北大通研
大塚朋廣
9
(共催シンポジウム講演)ダイヤモンドNV中心を用いた核スピン検出と制御
理研CEMS
阿部英介
10
(共催シンポジウム講演)マグノンを使ったマイクロ波ー光変換器の展望
東大先端研
宇佐見康二

12日 E1会場 12pE1 13:30〜17:30

領域5(2、5番目のみ領域7と合同、6番目米沢賞受賞記念講演のみ領域3と合同、7番目チュートリアル講演のみ領域3、領域4、領域8、領域9と合同)
光誘起相転移

1
グラフェンにおける光誘起異常Hall効果の理論的研究
筑波大計科セ, Beihang Univ.A, Max-Planck Inst.B
佐藤駿丞, P. TangA, M. A. SentefB, U. De GiovanniniB, H. HübenerB, A. RubioB
2
斜め照射光渦ビームによる強磁場下2次元電子ガスの電流誘起の選択則とそのメカニズム
工学院大, 放送大A
高橋浩久, 岸根順一郎A
3
アニオン秩序を示す有機電子型強誘電体(TMTTF)2BF4におけるドメイン構造の光励起ダイナミクス
東北大院理A, 岡山理大理B, Stuttgart大C
伊藤弘毅A, 岸田晶穂A, 川上洋平A, 山本薫B, Martin DresselC, 岩井伸一郎A
4
二次元拡張ハバード模型の光学伝導度の時間依存密度行列繰り込み群法による研究
東理大理, 理研A
新城一矢, 玉城善貴, 曽田繁利A, 遠山貴巳
5
スピンクロスオーバー相転移を示す複合磁性材料における、励起波長依存性をもった2つの光誘起状態
東工大理, 神戸大理A, 自治医大B, KEK物構研C
中野真之介, 石川忠彦, 田久保耕, 沖本洋一, 腰原伸也, 東亮介A, 宮脇敦大A, 高橋一志A, 佐藤文菜B, 一柳光平C, 深谷亮C

休憩 (14:45〜15:15)

米沢賞受賞記念講演/チュートリアル講演

6
(米沢賞受賞記念講演)相転移特性にもとづく新機能物性の開拓
筑波大数理物質
所裕子

休憩 (15:55〜16:30)

7
(チュートリアル講演)Skyrmion lattice in chiral magnets using resonant elastic soft x-ray scattering
Diamond Light Source
van der Laan Gerrit

12日 H1会場 12pH1 13:30〜16:50

領域8,領域3,領域4
カイラル物質科学の新展開:カイラリティの本質に迫る

1
(一般シンポジウム講演)趣旨説明
理研 CEMS
多々良源
2
(一般シンポジウム講演)結晶カイラリティとフォノン
放送大
岸根順一郎
3
(一般シンポジウム講演)結晶カイラリティとスピン
大阪府大
戸川欣彦
4
(一般シンポジウム講演)反転対称性とスキルミオン格子形成
東大新領域
車地崇

休憩 (15:05〜15:20)

5
(一般シンポジウム講演)原子核衝突でみる回転とスピンとカイラリティ
東大理
福嶋健二
6
(一般シンポジウム講演)カイラル結晶でのカイラル輸送現象と物質への応用
東工大理
村上修一
7
(一般シンポジウム講演)空間反転対称性が破れた電子流体における異常電磁応答:カイラル流体とのアナロジー
京大理
兎子尾理貴

13日 C1会場 13aC1 9:00〜12:45

領域3
フラストレーション
(三角格子,パイロクロア格子,ネマティック秩序)

1
磁性半金属EuCuSbにおけるフラストレーションに起因した特異な磁気基底状態の解明
阪大基礎工A, 東大工B, 東北大金研C, 原研J-PARCD, 理研CEMSE
高橋英史A, 青野快B, 南部雄亮C, 鬼柳亮嗣D, 野本拓也B, 坂野昌人B, 石坂香子B, E, 有田亮太郎B, E, 石渡晋太郎A
2
強磁場磁化測定による異方的三角格子量子磁性体A3ReO5X2の磁気モデルの評価
東大物性研, 東大総合文化A
厳正輝, 平井大悟郎, 松山直史, 森田克洋A, 松尾晶, 小金聖史, 廣井善二, 金道浩一, 小濱芳允
3
フラストレーション誘起スカーミオン格子の3次元積層パターン
阪大理, 豊田理研A
長村燎, 青山和司, 川村光A
4
RKKYスカーミオン格子系におけるレプリカ対称性の破れ
豊田理研
光元亨汰, 川村光
5
ブリージングパイロクロア反強磁性体で実現するフラストレーション誘起のヘッジホッグ格子相
阪大院理, 豊田理研A
青山和司, 川村光
6
ブリージングパイロクロア反強磁性体のヘッジホッグ格子相における磁場誘起カイラリティとホール効果
阪大理, 豊田理研A
青山和司, 川村光A
7
4f電子系パイロクロア磁性体NaLnTe2 (Ln = Ce, Pr, Nd)の合成と磁気的性質Ⅱ
名大院工
江藤昂樹, 岡本佳比古, 片山尚幸, 竹中康司

休憩 (10:45〜11:00)

8
量子スピンアイス物質Pr2Zr2O7における極低温磁気特性
東大物性研A, 東大理B, 東大新領域C, マックスプランクD, ジョンズホプキンズIQM研究所E
唐楠A, 榊原俊郎A, 酒井明人B, Mingxuan FuA, 木村健太C, 松本洋介D, 中辻知A, B, E
9
Negative Thermal Expansion in a Magnetically Frustrated Spinel
Okinawa Inst. of Sci. and Tech., Inst. for Solid State Phys. and Optics, Wigner Res. Centre for Phys., Hungarian Academy of Sci.A
Ananya Samanta, Han Yan, Karlo PencA, Nicholas Shannon
10
High-Field Spin-Nematic State in the S=1/2 J-K Square-Lattice Frustrated Ferromagnet
Okinawa Inst. of Sci. and Tech.
Matthias Gohlke, Tokuro Shimokawa, Nic Shannon
11
DC電場によるフラストレート磁性体の超交換相互作用の制御
茨城大理, UC BerkleyA
古谷峻介, 高三和晃A, 佐藤正寛
12
非線形磁気共鳴によるマグノンペアとスピンネマティック秩序相の検出法
茨城大理
佐藤正寛, 森作好孝
13
フラストレート強磁性体候補物質の構造
東北大多元研
柴田将弥, 那波和宏, 奥山大輔, 佐藤卓
14
フローレット五角形格子上のハイゼンベルク反強磁性体の磁化過程に関する理論的研究
兵庫県立大物質理A, 量研機構SPring8B
古内理人A, 中野博生A, 坂井徹A, B

13日 C2会場 13aC2 9:00〜12:30

領域3
スピン流・スピン輸送

1
n型強磁性半導体量子井戸におけるp-d交換相互作用によるスピン軌道相互作用の理論
北大工
林田健二, 明楽浩史
2
ラシュバ系における格子歪みの効果の微視的解析III
名大理
小川祐巨, 船戸匠, 河野浩
3
磁気相転移を用いたDy 薄膜のスピン輸送特性の変調
慶大理工A, 中国科学院大学Kavli-ITSB, 理研CEMSC, 原研先端基礎D, 慶大スピン研E
山野井一人A, 榊原有理A, 藤本純治B, 松尾衛B, C, D, 能崎幸雄A, E
4
キャリアドープビスマス薄膜における電流-スピン流変換
東大理, 東北大金研A, 東北大CSRNB
池震棟, Yong-Chang LauA, B, 河口真志, 高梨弘毅A, B, 林将光
5
カイラル磁性体CrNb3S6におけるスピン輸送測定
阪大理A, 阪大CSRNB, 阪府大工C, 東大理 知の物理学研究センターD
鈴木将太A, 佐々木壱晟A, 太田智陽A, 川原遼馬A, 谷口祐紀A, 荒川智紀A, B, 乾皓人C, 島本雄介C, 高阪勇輔C, 戸川欣彦C, 小林研介A, D, 新見康洋A, B
6
Bi合金における円偏光起電力
東大理, 東北大金研A, 東北大CSRNB
河口真志, 廣瀬葉菜, 池震棟, Yong-Chang LauA, B, 林将光

休憩 (10:30〜10:45)

7
量子モンテカルロ法を用いたスピンホール磁気抵抗効果の数値計算
東大物性研
石川卓門, 加藤岳生
8
狭ギャップ半導体FeSiのスピン偏極表面状態における非相反伝導と電流誘起磁化反転
東大工A, 理研CEMSB, 東北大金研C
大塚悠介A, 金澤直也A, 平山元昭B, 松井彬A, 野本拓也A, 有田亮太郎A, B, 茂木将孝A, 藤原宏平C, 塚﨑敦C, 市川昌和A, 川﨑雅司A, B, 十倉好紀A, B
9
反強磁性体におけるスピントルクの微視的理論
名大理
中根丈太郎, 河野浩
10
核スピンゼーベック効果の観測
東大物工A, 東北大AIMRB, 東北大金研C, UCLAD, 岩手大理工E, 東大総合文化F, 原研先端研G
吉川貴史A, B, C, D. ReitzD, 伊藤宏陽A, 巻内崇彦A, 杉本宜陽A, 恒川翔A, 大門俊介A, 大柳洸一A, E, R. RamosB, 高橋三郎B, 塩見雄毅F, Y. TserkovnyakD, 齊藤英治A, B, C, G
11
MnSiにおける準安定磁気スキルミオン相で生じるトポロジカルネルンスト効果
東大工A, 理研CEMSB, 東大東京カレッジC
海老野哲朗A, 大池広志A, 吉川明子B, 田口康二郎B, 十倉好紀A, B, C, 賀川史敬A, B
12
らせん磁性体におけるスピンネルンスト効果に対する数値的研究
東邦大理
星幸治郎, 大江純一郎
13
トポロジカル絶縁体表面における磁化構造に起因した異常Hall効果の理論
京大基研, 名大理A
山口皓史, 山影相A

13日 C1会場 13pC1 13:30〜17:00

領域3(7番目のみ領域8と合同)
遍歴磁性・f 電子磁性
(実験,理論)

1
エレクトライド物質LaScSiの局所帯磁率とVan Vleck常磁性
KEK物構研A, TRIUMFB, 総研大C, 東工大フロンティア研D, 東工大元素センター (MCES)E
平石雅俊A, 小嶋健児B, 岡部博孝A, 幸田章宏A, C, 門野良典A, C, Wu JiazhenD, 細野秀雄D, E
2
運動量依存局所変分波動関数法に基づく遷移金属強磁性体の磁化と質量増大因子
琉球大理
梯祥郎
3
実空間計算によるトポロジカルホール効果の関する研究
東大工A, 理研CEMSB
松井彬A, 野本拓也A, 有田亮太郎A, B
4
反転対称な三角格子ハバード模型における多重スピン密度波
北海道科学大
内田尚志
5
120度スピン構造を示す反強磁性体金属PdCrO2における非相反伝導
東北大理
赤池瑞生, 新居陽一, 増田英俊, 小野瀬佳文
6
ローレンツ透過電子顕微鏡法を用いたスピネル型硫化物Fe1-xCuxCr2S4(x=0.1)の磁気バブル観測
東大新領域, 理研CEMSA, 日大文理B
磯貝レオナ, 藤間友理, Licong PengA, Fehmi Sami YasinA, 中島清美A, Xiuzhen YuA, 阿部伸行B, 徳永祐介, 有馬孝尚

休憩 (15:00〜15:15)

7
Mott-Anderson type insulator to metal transition in layered ferromagnet CrGeTe3
The Inst. for Solid State Phys., Univ. of TokyoA, Dept. of Phys.and Astronomy, Center for Novel States of Complex Materials Res., Seoul Nat’l. Univ.B, Hiroshima Univ.C, Inst. of Applied Phys., Seoul Nat’l. Univ.D
Dilip BhoiA, B, Jun GouchiA, Yufeng ZhangA, Norio OgitaC, Takumi HasegawaC, Kee Hoon KimB, D, and Yoshiya UwatokoA
8
ミュオンスピン回転法によるMnSiのB相
CROSS, 大阪府立大A, 岡山大基礎研B, サラゴサ大C, 九工大D, TRIUMF-CMMSE, ブリティッシュコロンビア大F, チュンアン大G
大石一城, 高阪勇輔A, 岩崎賢B, 秋光純B, J. CampoC, V. LalienaC, 大隈理央D, 美藤正樹D, Yipeng CaiE, F, Sungwon YoonE, G, 小嶋健児E, F
9
近藤格子系における磁気スキルミオンの円偏光マイクロ波磁場誘起トポロジカル相転移の理論研究
早大先進理工
衛藤倫太郎, 望月維人
10
反転対称性をもつ金属磁性体に現れる磁気ヘッジホッグ格子
東大工
奥村駿, 速水賢, 加藤康之, 求幸年
11
f電子系ブリージングカゴメ反強磁性体Gd3Os4Al12の合成と物性
北大院理, WPI-MANAA, 物材機構B
林浩章, 吉田紘行, 小田研, 山浦一成A, 松下能孝B
12
巨大磁気熱量物質HoB2単結晶における磁気抵抗測定によるスピン再配列転移の研究
物材機構A, 筑波大B
山本貴史A, 竹屋浩幸A, 寺嶋健成A, 齋藤明子A, 松本凌A, P. B. CastroA, B, 沼澤健則A, 高野義彦A, B
13
第一原理計算に基づく強磁性希土類窒素化合物における多極子相互作用の研究
シンガポール国立大A, ルーヴァンカトリック大B, ヘルシンキ大学C
岩原直也A, B, Zhishuo HuangB, Ivo NeefjesB, C, Liviu F. ChibotaruB

13日 C2会場 13pC2 13:30〜17:00

領域3
領域3 日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演

1
(若手奨励賞)第15回若手奨励賞(領域 3)受賞者紹介・2020年秋季大会学生優秀発表賞(領域3)授賞者紹介
東京農工大院工
香取浩子
2
(若手奨励賞)磁気揺らぎによる非対称散乱と磁気輸送現象の理論
東工大理・物理
石塚大晃
3
(若手奨励賞)逆ファラデー効果の理論研究とその応用
SEMITEC
田口勝久

休憩 (14:40〜15:00)

スピントロニクス・ナノ磁性

4
らせん磁化における創発電磁誘導の理論
理研CEMSA, 東大工B
紅林大地A, 永長直人A, B
5
空間反転対称性の破れた磁性薄膜における創発インダクタンス
東北大学際研, 東北大通研A, 原子力機構先端研B
山根結太A, 家田淳一A, B
6
深層学習による量子磁気伝導の特徴抽出
東大物工A, 東大Beyond AIB, 東北大AIMRC, 東北大金研D, 岩手大理工E, 上智大理工F
大門俊介A, B, 恒川翔A, 川上慎二A, 吉川貴史A, Rafael RamosC, 大柳洸一D, E, 大槻東巳F, 齊藤英治A, B, C, D
7
機械学習を利用した磁気パラメータの推定
豊田工大, 東大A, 岐阜大B, 電通大C
田辺賢士, 河口真志A, 山田啓介B, 澤拓哉, 長谷川隼A, 林将光A, 仲谷栄伸C
8
原子層強磁性体/超伝導体ヘテロ接合における輸送特性
阪大理, OISTA, 東大理 知の物理学研究センターB, 阪大CSRNC
太田智陽, 藤原浩司, 大星和毅, 山神光平A, 岡田佳憲A, 小林研介B, 新見康洋C
9
レーザー照射下でのGdFeCo薄膜の磁区の観察
兵県大物質理, 東北大工A, 分子研B, JASRIC
安部弘隆, 高橋龍之介, 高橋宏和A, 山本航平B, 角田匡清A, 大河内拓雄C, 木下豊彦C, 和達大樹
10
Pt-Cuナノ粒子のNMRによる研究
京大院物理, 京大院化学A
木下雄大, 奥野友則, 北川俊作, 石田憲二, 草田康平A 北川宏A
11
磁性薄膜上の双極子相互作用系におけるフラストレーション
物材機構
小松尚登, 西野正理, 野々村禎彦

13日 K1会場 13pK1 13:30〜17:10

領域10,領域3,領域4,領域9,領域11,領域12
「革新材料開発」の進展

1
(共催シンポジウム講演)材料研究のジャンプを目指して
東工大・元素戦略センター
細野秀雄
2
(共催シンポジウム講演)高性能多結晶材料創製に向けた多結晶材料情報学の開拓
名大・工学研究科
宇佐美徳隆
3
(共催シンポジウム講演)新規半導体・誘電体の開拓に向けたデータ駆動型材料探索
東工大・科学技術創成
大場史康
4
(共催シンポジウム講演)計算・データ科学を用いた磁気抵抗素子新材料の創出
東北大・材料科学高等研
水上成美

休憩 (15:35〜15:50)

5
(共催シンポジウム講演)熱可塑性エラストマーにおける動的ネットワークのトポロジー解析
東工大・物質理工
中嶋健
6
(共催シンポジウム講演)理論化学・データ科学を利用した固体触媒の研究・開発を目指して
北大・触媒科学研
清水研一

13日 X1会場 13pX1 13:30〜16:55

ビーム物理領域,素粒子実験領域,実験核物理領域,領域3
大強度陽子ビームが切り拓くニュートリノ・中性子・ミューオンの基礎物理

1
(一般シンポジウム講演)趣旨説明
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所(KEK物構)
下村浩一郎
2
(一般シンポジウム講演)J-PARC加速器の特徴
日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター加速器ディビジョン(JAEA/J-PARC)
山本風海
3
(一般シンポジウム講演)大強度陽子ビーム輸送施設(3NBT)
日本原子力研究開発機構J-PARCセンター 核変換ディビジョン(JAEA/J-PARC)
明午伸一郎
4
(一般シンポジウム講演)大強度核破砕中性子源の性能
日本原子力研究開発機構J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン(JAEA/J-PARC)
原田正英

休憩 (15:05〜15:25)

5
(一般シンポジウム講演)J-PARC MLFの大強度ミュオンビームで探る基礎物理
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所(KEK物構)
山崎高幸
6
(一般シンポジウム講演)J-PARC MLFのパルス中性子ビームで探る基礎物理
名古屋大学 理学研究科(名大理)
清水裕彦
7
(一般シンポジウム講演)J-PARC物質・生命科学実験施設で行うステライルニュートリノ探索
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所(KEK素核)
丸山和純

14日 C1会場 14aC1 9:00〜12:45

領域3,領域8合同
マルチフェロイクス
(実験,理論)

1
容易面型S=3/2正方格子反強磁性体Ba2CoGe2O7における非磁性イオン置換による磁気相互作用制御
東大新領域
渡辺義人, 徳永祐介, 有馬孝尚
2
マルチフェロイクス材料Ba2CuGe2O7の電気磁気効果についての理論研究
千葉大融合理工A, 東工大フロンティア研B, NIMSC, ウラル連邦大D
小野凌太A, Sergey NikolaevB, Igor SolovyevC, D
3
マルチフェロイック物質Ba2MnGe2O7における軌道混成音響マグノン
東大物性研, CROSSA
長谷川舜介, 林田翔平, 浅井晋一郎, 松浦直人A, 益田隆嗣
4
磁気四極子型反強磁性体Pb(TiO)Cu4 (PO4)4における円偏光軟X線共鳴回折の外場効果
東大院新領域, PSIA, 理研B
三澤龍介, 上田大貴A, 田中良和B, 木村健太, 木村剛
5
パルス磁場中NMR測定によるPb(TiO)Cu4(PO4)4の磁場誘起磁気秩序状態の研究
北大院理, 東大物性研A, 東大新領域B
林馨, 下橋正和, 井原慶彦, 神田朋希A, 松井一樹A, 小濱芳允A, 木村健太B, 木村剛B
6
Bi2CuO4における電気磁気光学効果
東大新領域
木村健太, 佐藤雅恭, 木村剛
7
遍歴らせん磁性体MnPにおけるカイラル磁気メモリー効果
東大総合文化, 東北大金研A, JST PRESTOB, 東大工C, 原研先端研D, 東北大AIMRE
蒋男, 新居陽一A, B, 有沢洋希A, 齊藤英治C, D, E, 小野瀬佳文A

休憩 (10:45〜11:00)

8
反転中心を持たない磁性体におけるクラスター磁気トロイダル多極子による非相反マグノン励起
東大工
松本拓哉, 速水賢
9
極性反強磁性体Fe3PO7における電気磁気効果
東大新領域, 日大文理A
荒木勇介, 阿部伸行A, 徳永祐介, 有馬孝尚
10
First-principles calculations of (Ni/Cu)/PMN-PT (001) heterostructure
Dept. Mater. Sci. Eng., Tokyo Inst. of Tech.
Amran Mahfudh Yatmeidhy, Yoshihiro Gohda
11
Tuning the magnetoelectric effect via metal substitution at ferromagnetic/ferroelectric interfaces
Tokyo Inst. of Tech.
Rafael Costa-Amaral, Yoshihiro Gohda
12
メゾスコピック人工磁性体における電気磁気活性なスピン構造の制御と検出
東北大理
関根大輝, 佐藤佳史, 石原照也, 松原正和
13
磁気キラル効果によるMnTiO3の反強磁性磁区イメージング
東大新領域, 日大文理A
佐藤樹, 阿部伸行, 徳永祐介, 有馬孝尚
14
一軸応力下磁化から見た金属反強磁性体CeRh2Si2の磁気的対称性
東大物性研A, 北大理B, 理研 CEMSC
齋藤開A, 今布咲子B, 日髙宏之B, 網塚浩B, 中島多朗A, C

14日 C1会場 14pC1 13:30〜16:45

領域3,領域8,領域10
物理の視点からみる複合アニオン化合物研究の最近の進展

1
(共催シンポジウム講演)はじめに
東北大金研
南部雄亮
2
(共催シンポジウム講演)複合アニオンによる次元制御
京大院工
陰山洋
3
(共催シンポジウム講演)複合アニオン化合物合成の特徴と進展
産総研
荻野拓
4
(共催シンポジウム講演)材料情報学的アプローチによる物質設計
北陸先端科技大情報社会基盤研究セ
本郷研太

休憩 (14:50〜15:05)

5
(共催シンポジウム講演)固体NMRによるペロブスカイト型複合アニオン化合物の局所構造解析
京大院理
野田泰斗
6
(共催シンポジウム講演)複合アニオン化合物の透過電子顕微鏡による評価
物材機構
木本浩司
7
(共催シンポジウム講演)複合アニオン化合物における水素置換の効果
東工大元素戦略研究セ
松石聡
8
(共催シンポジウム講演)複合アニオン化合物の物質機能の第一原理的研究
阪大院理
越智正之

14日 C2会場 14pC2 13:30〜17:00

領域3
磁化ダイナミクス

1
超伝導体/強磁性体薄膜における強磁性共鳴変調を用いた超伝導対称性の検出に関する理論
中国科学院大学Kavli-ITS, 名大理A
大湊友也, 山影相A, 松尾衛
2
ゼロ磁場スピンホール効果における超伝導ゆらぎの影響
東大理, 岡大基礎研A, 東大総合文化B
渡辺秋光, 安立裕人A, 加藤雄介B
3
三角格子遍歴磁性体における光誘起スピンスカラーカイラル状態
東北大理, 東大院理A
小野淳, 赤城裕A
4
反強磁性体マグノンによるTHz波誘起高次高調波発生
茨城大理
小川拓美, 佐藤正寛
5
ブラウニアン加算器の計算時間分布
三重大工物理工, 情報通信機構脳情報通信研究セA
伊藤康親, 内海裕洋, F.PeperA
6
準安定スキルミオンの崩壊過程のLLGシミュレーションによる研究
東大工A, 理研CEMSB
古澤千晶A, 大池広志A, 賀川史敬A, B

休憩 (15:00〜15:15)

7
準安定スキルミオン格子相におけるマグノンモード混成
東大院工A, カールスルーエ工科大B, ミュンヘン工科大C, 理研CEMSD, 東大東京カレッジE, JSTさきがけF
高木里奈A, Markus GarstB, Jan SahligerC, Christain BackC, 十倉好紀A, D, E, 関真一郎A, F
8
マグノンーフォノン間コヒーレント振動の観測による磁性ガーネット膜の磁気弾性結合定数の測定
東北大AIMRA, 東大工B
日置友智A, B, 齊藤英治A, B
9
NiFe薄膜を用いた表面弾性波中のアインシュタイン・ドハース効果の観測
慶大, 中国科学院大学Kavli-ITSA, 理研CEMSB, 原研先端基礎C, 慶大スピン研D
立野翔真, 栗宗勇貴, 松尾衛A, B, C, 山野井一人, 能崎幸雄D
10
表面弾性波のフォノン角運動量による強磁性磁化制御
東大総合文化, 東北大金研A, JSTさきがけB
佐々木遼, 新居陽一A, B, 小野瀬佳文A
11
外因性スピン軌道相互作用を介した力学的スピン流生成の理論
名大理
船戸匠, 河野浩
12
表面スピン波を用いた共振器オプトマグノニクスの検討
京大化研
小見山遥, 李恬, 久富隆佑, 塩田陽一, 森山貴広, 小野輝男
13
マイスナー効果を用いた軟磁性絶縁体の浮上方法の提案と数値解析
東大先端研, 東大工A
不破麻里亜, 宇佐見康二, 中村泰信

14日 S1会場 14pS1 13:30〜16:45

素粒子論領域,領域3,領域4,領域11,領域12
次世代物質探索のための離散幾何学

1
(共催シンポジウム講演)はじめに:材料探索のための離散幾何解析学
東北大理・数学
小谷元子
2
(共催シンポジウム講演)高次トポロジカル物質と超弦理論
阪大理・物理
橋本幸士
3
(共催シンポジウム講演)幾何学における有限次元近似と指数定理
東大数理
古田幹雄
4
(共催シンポジウム講演)共連続構造と3次元トポロジー
埼大理工
下川航也
5
(共催シンポジウム講演)粗視化シミュレーションと深層学習による熱可塑性エラストマー弾性特性の高速予測
産総研・CD-FMat
青柳岳司

休憩 (15:10〜15:25)

6
(共催シンポジウム講演)離散曲面論とその材料科学への応用
名大多元数理
内藤久資
7
(共催シンポジウム講演)セラミックスナノコンポジット極小曲面薄膜の合成
名大院工・物質プロセス
髙見誠一
8
(共催シンポジウム講演)高分子材料のネットワーク解析
立教大人工知能
大西立顕
9
(共催シンポジウム講演)トポロジーの道具としての深層学習
名大・未来社会
一木輝久

15日 C1会場 15aC1 9:00〜12:45

領域3(1番目企画講演のみ領域5、領域8、領域11と合同)
量子スピン系
(一次元系,二次元系,ダイマー系)

1
(企画講演)Projective symmetry group analysis of inelastic light scattering in Kitaev spin liquids
北海道大学大学院 理学研究院 物理学部門
山本昌司
2
スピン1/2擬一次元イジング型反強磁性体BaCo2V2O8の横磁場中のスピン励起
阪大先端強磁場, 原子力機構先端研A, 東北大金研B, 阪大低温セC, 東大物性研D
萩原政幸, 奥谷顕, 大西弘明A, 木村尚次郎B, 竹内徹也C, 木田孝則, 森道康A, 三宅厚志D, 徳永将史D, 金道浩一D
3
擬一次元イジング型反強磁性体BaCo2V2O8の横磁場中磁気励起のDMRGによる解析
原子力機構先端研, 阪大先端強磁場A, 東北大金研B
大西弘明, 森道康, 奥谷顕A, 木村尚次郎B, 萩原政幸A
4
ランダムJ1-J2スピン鎖の基底状態相図と低温特性
阪大理A, 群馬大理工B, 豊田理研C
上松和樹A, 引原俊哉B, 川村光A, C
5
ランダムJ1-J2スピン鎖におけるフラストレート・ランダムシングレット状態
群馬大理工, 阪大理A, 豊田理研B
引原俊哉, 上松和樹A, 川村光A, B
6
一次元量子スピン系Cd2Cu2(PO4)2SO4・5H2Oのスピン状態
東理大理, 富山大院理工A, KEK物構研B
藤原理賀, 満田節生, 桑井智彦A, 岡部博孝B, 幸田章宏B

休憩 (10:45〜11:00)

7
S=1/2 Zigza-chain反強磁性体 CaCoV2O7における磁気相図と量子臨界点
Max Planck 固体研
Arvind K Yogi, 礒部正彦
8
S=1/2二次元メイプルリーフ格子反磁性体Bluebelliteにおける創発的一次元磁性
東京農工大院工, 東大物性研A
原口祐哉, 廣井善二A
9
メイプルリーフ格子上のs=1/2Heisenbergモデルの磁性
東大総合文化
幕田涼, 堀田知佐
10
スピン 1/2 正方格子ハイゼンベルク反強磁性体SrLaCuMO6 (M=Sb, Nb)の磁性
東工大理学院, KEK物構研A, 東工大卓越教育院B
渡邊正理, 栗田伸之, 萩原雅人A, 松下雄一郎B, 田中秀数
11
NMRが解き明かす擬スピン1/2ハニカム格子YbCl3の量子磁性
東大理A, マックスプランク研究所B
今田絵理阿A, 松本洋介B, Simon SchniererB, Jan BruinB, 北川健太郎A, 高木英典A, B
12
強磁場ESRによる結合ダイマー系TlCuCl3におけるマグノンボース凝縮の相転移挙動の観測
東北大金研, 東工大理学院A
渡邊尚登, 木村尚次郎, 淡路智, 田中秀数A
13
ダイマー系化合物CoSeO3・2H2Oの高周波ESR測定 IV
神戸大分子フォトセA, 神戸大院理B, 神戸大研究基盤セC, 福井大工D, JSTさきがけE, 福井大遠赤セF
大久保晋A, B, 船越風太B, 高橋一志B, 齋藤佑C, 原茂生D, 櫻井敬博C, 高橋英幸A, E, 大道英二B, 太田仁A, B, 菊池彦光D, 藤井裕F

15日 C2会場 15aC2 9:15〜11:45

領域3
磁気共鳴一般・実験技術開発・磁性一般

1
超強磁場X線回折装置の開発と酸化物超伝導体への応用
東北大金研
野尻浩之
2
熱検出型高周波電子スピン共鳴法の開発
神戸大分子フォトセA, 神戸大院理B, JSTさきがけC
高橋英幸A, C, 大道英二B, 太田仁A
3
ジャイロトロンを用いたパルスESR分光装置の感度向上
福井大遠赤セ
光藤誠太郎, 佐野巴則, 林哉汰, 石川裕也, 原茂生, 藤井裕
4
ダイヤモンド量子センサを用いた磁区構造イメージング
東大理A, 東工大B, 阪大理C
塚本萌太A, 小河健介A, 河口真志A, 林将光A, 小澤勇斗B, 岩崎孝之B, 波多野睦子B, 佐々木健人A, 小林研介A, C
5
ダイヤモンド量子センサを用いた温度イメージング測定
東大理A, 阪大理B
小河健介A, 塚本萌太A, 佐々木健人A, 小林研介A, B

休憩 (10:30〜10:45)

6
機械学習による核四重極共鳴周波数の予測II
東京医大医
岩瀬文達
7
磁気状態に依存するフォノンが磁気的熱平衡状態へ及ぼす影響の第一原理的研究
東工大物質理工
田中友規, 合田義弘
8
ホイスラー物質における磁気スキルミオンとアンチスキルミオンの相互作用
名大院工, 秋田大院理工A, 名大未来研B
清水大瑚, 長瀬知輝, 肖英紀A, 桑原真人B, 五十嵐信行B, 長尾全寛B
9
四重極核スピンを用いた離散時間結晶
名大理
安藤優, 清水康弘, 伊藤正行

15日 C1会場 15pC1 13:30〜17:15

領域3,領域11合同
量子スピン系合同

1
Multicritical pinch-offs on the Triangular and Kagome lattice.
Okinawa Inst. of Sci. and Tech.A, Tata Inst. of Fundamental Res., Mumbai, IndiaB
Geet RakalaA, Kedar DamleB
2
Analogues of light and gravity in the collective excitations of quantum magnets
OISTA, Waseda Univ.B, Rice Univ.C
Leilee ChojnackiA, Rico PohleB, Han YanA, C and Nic ShannonA
3
Projective symmetry group classifications of quantum spin liquids on the simple cubic, body centered cubic, and face centered cubic lattices
Okinawa Inst. of Sci. and Tech.
Jonas Sonnenschein
4
量子スピン鎖の2次元コヒーレント分光とフォトンエコー
中国科学院物理研, 東大物性研A
Zi-Long Li, 押川正毅A, Yuan Wan
5
Helical Valence-Bond相と反強磁性相の量子相転移における臨界指数
中科院物理研A, ボストン大B
高橋惇, Bowen ZhaoB, Anders W. SandvikA, B
6
bi-quadratic 相互作用のある反強磁性鎖の磁化過程
兵庫県立大物質理A, 量研SPring-8B
坂井徹A, B, 寺村まどかA, 仁山倫太郎A, 古内理人A
7
biquadratic interactionのあるS=2反強磁性鎖の対称性に守られたトポロジカル相
兵庫県立大物質理A, 神戸大名誉教授B, 阪府大院理C, 量研SPring-8D
山田尊生A, 古内理人A, 中野博生A, 兼安洋乃A, 岡本清美A, 利根川孝B, C, 坂井徹A, D

休憩 (15:15〜15:30)

8
S=1/2 強磁性-反強磁性ボンド交代鎖におけるネマティックTLL相:摂動論
兵県大物質A, 神戸大名誉教授B, 阪府大院理C, 九大院理D, 量研/SPring-8E
岡本清美A, 利根川孝B, C, 野村清英D, 坂井徹A, E
9
S=1/2 強磁性-反強磁性ボンド交代鎖におけるネマティック TLL 相:数値計算
神戸大名誉教授A, 阪府大院理B, 兵県大物質C, 九大院理D, 量研/SPring-8E
利根川孝A, B, 岡本清美C, 野村清英D, 坂井徹C, E
10
異方的ボンド交代鎖のスピンネマティック相
兵庫県立大物質理A, 神戸大名誉教授B, 阪府大院理C, 量研SPring-8D
中西亮介A, 古内理人A, 長谷川泰正A, 中野博生A, 兼安洋乃A, 岡本清美A, 利根川孝B, C, 坂井徹A, D
11
ダイマー基底によるスピンネマティック相の記述と 2 マグノン束縛状態
東大総合文化, 京大基研A
田中克大, 戸塚圭介A, 堀田知佐
12
生成関数によるテンソルネットワークの和の計算方法
東大物性研, メリーランド大学A, マックスプランク量子光学研究所B
杜韋霖, Huan-Kuang WuA, Norbert SchuchB, 川島直輝, Ji-Yao ChenB
13
飽和磁化近傍系の物性解析に特化した量子スピンソルバー QS3
阪大QIQB, さきがけA, 理研B, OISTC
上田宏A, 柚木清司B, 下川統久朗C
14
一般化されたスクイズドアンサンブルの応用
東大先進科学, 東大総合文化
米田靖史, 清水明

15日 E2会場 15pE2 13:30〜17:00

領域5,ビーム物理領域,領域3,領域4,領域8,領域9
放射光科学のフロンティア:最新動向と将来展望 Frontiers of synchrotron radiation research: latest trends and future visions

1
(一般シンポジウム講演)趣旨説明 Opening remarks
量研放射光セ SRRC, QST
岩澤英明 Hideaki Iwasawa
2
(一般シンポジウム講演)3GeV次世代放射光施設の光源性能 Design and status of a new 3 GeV synchrotron light source in Japan
量研次世代セ ASLS, QST
高橋正光 Masamitsu Takahashi
3
(一般シンポジウム講演)軟X線〜テンダーX線オペランド計測で拓く触媒表面科学 Catalytic surface science opened by operando measurements using both soft and tender X-rays
東北大SRIS SRIS, Tohoku Univ.
山本達 Susumu Yamamoto
4
(一般シンポジウム講演)コヒーレント共鳴軟X線散乱によるトポロジカル磁気テクスチャの研究 Coherent resonant soft X-ray scattering study of topological magnetic textures
物材機構 NIMS
山崎裕一 Yuichi Yamasaki

休憩 (15:05〜15:30)

5
(一般シンポジウム講演)Submicron angle-resolved photoemission spectroscopy on operating electronic device
Univ. of Washington
David Cobden
6
(一般シンポジウム講演)Recent advances in magnetic soft X-ray spectromicroscopy
Lawrence Berkeley National Laboratory
Peter Fischer
7
(一般シンポジウム講演)Advances in ultrahigh energy resolution soft X-ray RIXS for studying low energy excitations
Diamond Light Source
Kejin Zhou
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